Safe&Together モデル入門「David Mandel氏来日!刊行記念セミナー」DVから子どもの安全を守る 母親非難をやめ、父親の行動に目を向ける
本セミナーでは、従来のDV対応では母親を責めてしまいがちであることの限界に触れつつ、被害者である親とのパートナーシップを大切にし、加害者には親としての責任(アカウンタビリティ)を問うことで、子どもの福祉と安全を守る方法「Safe&Togetherモデル」を学びます。考案者であるDavidMandel氏から直接学べる貴重な機会です。参加者の皆さまと一緒に、子どもの安全を守る新しいアプローチを考えていきます。(逐次通訳付き)
■とき 2026年3月7日(土)13:00~16:00(開場12:30)
■ところ ドーンセンター
(大阪府立男女共同参画・青少年センター)特別会議室
■形 式 対面(先着100名)及びZoomウェビナー
■内 容
<第1部(120分)>
基調講演「DVから子どもの安全を守るー日本の読者に伝えたいこと」
講師:David Mandel(Safe & Together 研究所創設者・代表)
<第2部(60分)>
質疑応答(事前質問への回答)
進行:増井香名子(日本福祉大学社会福祉学部准教授、FaV-RIC研究会共同代表)
藥師寺順子(枚方市子ども未来部参事、元大阪府児童相談所所長、FaV-RIC研究会共同代表)
■対 象 DV・児童虐待対応に関わる行政・福祉・司法・保健・医療関係の専門職(支援者・研究者・学生など含む)
■参加費 現地参加・オンライン参加とも:2,000円、書籍付き現地参加:5,000円
書籍付きオンライン参加:5,000円(『DVから子どもの安全を守る』(明石書店)1冊送付(送料サービス)
■申込み https://peatix.com/event/4678619/
■主 催 明石書店、日本福祉大学増井香名子研究室
■共 催 一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団、
DV被害者と子どもの支援実践研究会(FaV-RIC研究会)