【募集終了】【ライブ配信セミナー】DVと子ども虐待が併存するケースにおける児童福祉実践 -Safe&Togetherモデルから学ぶ-

DVと子ども虐待が併存するケースへの支援方策は日本で確立されておらず、

現場では様々な困難を感じることが多いのではないでしょうか。

子どもとDV被害者である親の安全と福祉を高めるために、

米国の先進的な考え方や知見、支援スキルを学びませんか。

Safe & Togetherモデルは、米国、オーストラリア、イギリスなどで

広く取り入れられている以下に役立つ実践モデルです。

今回、創始者であるデイビッド・マンデル氏よりモデルの概要、実践の重要な基本視点を学びます。

〇日時 2023年1月29日(日)10:00~13:00                                                                        【ライブ配信(Webinar)】(後日、一部アーカイブ配信あり)

〇定員 200名 500名

(200名を超える申込みを頂きましたので、定員を500名へ変更させて頂きます。)

〇内容                                                                                                        -プレセミナー
  「日本における実践の現在の位置と変化を生み出すパースペクティブ」
     日本福祉大学社会福祉学部准教授 増井 香名子ほか

-セミナー
①基調講演(字幕付き)
「ドメスティック・バイオレンス加害は”子育て”の選択である~加害者パターンベースドアプローチによるシステムの転換~」
Safe & Together Institute エグゼクティブ・ディレクター
デイビッド・マンデル(David Mandel)

②ライブ講義(逐一通訳付き)
    同上(※日本からの質問にマンデル氏が直接答えます。)

〇対象
①児童福祉機関で勤務する専門職及び職員
②DV被害者支援機関で勤務する専門職及び職員
③その他子ども虐待及びDV被害者支援に関わる専門職

〇申込みは終了しました。

【主催】日本福祉大学社会福祉学部増井香名子研究                                                                           【共催】DV被害者と子どもの支援実践研究会(FaV-RIC)

※本セミナーは、科研費22H00935「DV・児童虐待併存ケースの子ども家庭福祉等実践モデルと専門職育成に関する研究」(代表増井香名子)、科研費20K02262「市配置婦人相談員のDV等困難な状況の女性への支援実態と市町村での支援のあり方研究」(代表岩本華子)の助成を受け実施しています。

お問合せ【事業受託】ドーン財団(一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団)                                                                                    〒540-0008大阪市中央区大手前1-2-15 大手前センタービル12F                                                                                        TEL 06-6910-8615、FAX 06-6910-8624                                                                                          Email jigyo@dawn-ogef.jp URL https://www.dawn-ogef.jp